むんくのブログ

子育て、仕事、日々思うことをツラツラと。

家族で切迫早産を乗り切ろう大作戦④

 

前回の検診からさらに2週間後の30週での検診。

 

まずは今回はスクリーニングエコーということで、いつもより入念に経腹エコーを行いました。

赤ちゃんは順調✨

頭もちゃんと下にしており、大きさも週数通りのど真ん中。

1700g程度まできました。

 

さて問題の内診。子宮頸管の長さですが…。

 

最初見始めた時は、

「20mmくらいで小康状態ですね」

と言われたと思ったら、

そのままキューっと短くなって

「あれ、13.1mmですね。本性を現しましたね。」

 

えぇ〜!!

 

13.1mmってヤバくないですか?

 

私が通っている産院は個人でやっており、出産での入院しか受け入れていません。

36週以降、胎児が2400g以上にならないと出産できません。

 

ウテメリンを1日4錠に増やします。6時間ごとに飲んで下さい。最大限の絶対安静で1週間後に診察しましょう。そこでペラペラになっていたら、転院、入院してもらいます。そうなるともう出て来れませんよ。」

 

いよいよ入院まで待った無しです。

私が入院になったら今でさえいっぱいいっぱいの夫はどうなることでしょう。

寝かしつけから朝まで娘は私と一緒に寝ています。

食事の手配、受取は私がやってますし、横になりながらも夫が家事や自分のことをしている間娘をみてることもできてます。

それが全て夫に降りかかるとなると相当危険です。

夫は普通の人よりメンタルが弱く困難を乗り切れるタイプではありません。

先日もそんなになんでもかんでもできないと泣き言を言ってました。

その癖プライドは高く、うまくいかない事があるといつも何かのせいにしては文句を言ってます。

私はもうそういう人なんだと諦めるようにしています。

頑張れない人なんだからしょうがないですよね。

そうは言っても夫は夫なりの努力をしているんだと思います。

 

さて、そんな状況で祖父母の協力は?と思う方もいらっしゃると思いますが、夫の母は既に他界しています。

夫の父は比較的近くに住んでいますが病気をして体が少し不自由です。

再婚されていますが、あまり交流もなく相手は中国の方であまり日本語も話せず文化の違いもある為頼るのは難しいです。

私の実家は車で6時間ほど掛かる遠方で、祖父母も仕事や孫の世話をしているためこちらに来てもらう事は難しいです。

 

なるべく入院は避けたい。

 

今回の事もあり、実家の母にお願いして1週間だけこちらに来てもらう事にしました。

まさに救世主✨✨

やはり仕事や孫の世話がある為1週間が限度のようです。

ひとまず1週間意地でも絶対安静で入院を避けられるよう頑張ります。