正産期37w4dの検診
さて娘のインフルエンザ騒動もひと段落し、気付けば正産期突入。
予定帝王切開前最後の検診の日でした。
37w4d
体重2600g←なぜか1週間前より200g減ってる。誤差??
変わらずの逆子。
子宮頸管は測ったけど数値は聞けず。でも変わらずペラペラらしい。今回も子宮口は刺激すると良くない為確認せず。
逆子はここまで治らないとなると臍の緒が絡まってたりの何かしら理由がある気がしてます。
予定帝王切開の方が上の子がいる事もあり予定が立ちやすいし、周りも楽だと思う。
こうなったら覚悟を決めます。
むしろ直前で戻る方が予定変更で色々大変だしこのまま無事に産まれますように…。
ただ、帝王切開の場合術前後3日くらいは傷口と後陣痛かなり痛いらしい。
痛いのはヤダなぁ。
色々ブログを読み漁りながらドキドキしています。
手術予定は38w3d。
前日の午後から入院です。
上の娘と1週間以上離れるのも初めて。
夫と娘のことも心配ですがもう夫に任せるしかありません。
私は自分とお腹の子に集中したいと思います。
やっとリアルタイムに追いついたこのブログ。
明日から入院となります。
また出産話など詳しく書けたらなぁ。
臨月で上の子がインフルエンザに②
さてさて、私の切迫早産、逆子による絶対安静と娘のインフルエンザ。
私自身もインフルエンザ感染は防ぎたい。
夫も仕事は休めないらしい。
どうしたものか…。
私が家で1人娘の看病をするのもキツイ。
そもそも絶対安静だし、産気付いた時インフルエンザの娘を産院には連れて行けない。
病院に行った日の夕方には娘は39度を超えてきた為解熱剤を服用。
参ったなぁ。
そこに一応状況を伝えていた遠方の実母からLINEが。
なんとか都合を付けたから、明日の夜から5日ほど駆けつけてくれることに🎶
実家は長女の家族が同居しており、まだ小さい孫の世話をしているので本来ならなかなか難しいけど、長女家族、祖父の協力でなんとかやりくりしてくれることに。
感謝感謝です。
という訳で、救世主実母のおかげで娘のインフルエンザというこの窮地をなんとか乗り越える事ができました。
普段は宅配弁当が中心でしたが実母滞在中は手作り料理も食べられ私の胃袋もかなり満たされました。
娘は熱は早めに下がったものの、その後嘔吐、そして下痢の症状がでて1週間ほどで完治しました。
もちろん普段娘が保育園に行ってる時よりは私への依存、負担も大きくそれなりに大変でしたが実母が居てくれる事で気持ち的にもかなり安心でした。
無事に保育園にも復帰し、わたしもその間に子どもが生まれる事もなく事なきをえました。
幸い他の家族にも感染する事はありませんでした。
みんなに感謝です。
良かった良かった。
でも
今回のインフルエンザ騒動中、夫は1日も会社を休むことなくむしろ飲み会まで行く始末。
寝かしつけや添い寝は相変わらず私任せ。
俺がインフルエンザに罹ったら困るだろと。
またもやモヤっとした気持ちが残りましたとさ。
臨月で上の子がインフルエンザに①
その日はいつものように上の子を寝かしつけ一緒に就寝しました。
夫は寝かしつけ時に一緒にいましたが、娘が寝たことを確認すると部屋を出て行きました。
いつも夫は別室で寝ています。
話し合った訳ではなく、娘がもっと赤ちゃんの時に風邪気味で咳がうるさかったらしく勝手に別室で寝始め今に至ります。
(これはこれで少し根に持ってる)
11時頃ふと目を覚まし娘を触ってみるとなんだか熱い。
熱がありそうだなと思いつつお腹が苦しい事もありそのまま様子見。
1時頃もう一度触ってみるとやっぱり熱い。
リビングへ体温計を取りに行き測ってみると38度5分。
やっぱり発熱してました。
娘は寝てるし他の症状はなさそう。
夫はもう寝てるだろうし明日病院へ連れて行って貰おうと思っていたところ玄関のドアが開く音が。
?????
帰宅したのは夫でした。
なんと夫は私に無断で出かけており酔っ払って帰ってきました。
臨月の妻と2歳の娘を置いて黙って夜中まで出掛けるとはどういうこと?
しかも逆子なのでもし産気付いたらすぐに病院へ行かないと危険な状況。
しかも娘は発熱中。
出掛けるならせめて一言LINEでも入れたらどうなの?
黙っていればバレないとでもおもったのだろうか。
夫の軽率な行動、自分勝手さに呆れ果ててしまいました。
酔っ払いを相手にしてもしょうがないので
「娘は熱はがあるよ。切迫早産で臨月の妻と娘を置いて黙って出掛けるのはどうかと思う。」
と言ったらさすがにまずいと思ったのか
「すいませんでした」
と素直に謝りました。
明日病院へ連れ行くように伝えてとりあえずこの日は就寝。
娘は多少グズグズしていたものの翌日の朝には37度5分くらいと微熱になっていました。
翌日は日曜で病院も休みだし、インフルエンザじゃないかもしれないけど念のため土曜のうちに病院へは連れて行く事に。
そして検査の検査、インフルエンザと溶連菌で陽性が出たようでした。
少なくとも5日は保育園では行けないのが判明。
この日は午後からわたしの妊婦健診もあった為その結果も踏まえて今後の対策を話し合う事に。
36w4d
体重2800g
子宮頸管17ミリ
相変わらずの逆子、切迫早産の為引き続き絶対安静。
術前検査として心電図とレントゲンも撮りました。
上の子がインフルエンザ陽性だった事を先生に話すと「どちらかを隔離するようにして下さい」と言われました。
とは言ってもねぇ。
私は妊婦健診の時にインフルの予防接種を受けていましたが、娘は今期はワクチン不足と私の切迫早産があり予防接種は受けていませんでした。
夫も受けていません。
さて娘が保育園に行けない間の対策が必要となってきました。
長くなるので続く…
祝 臨月突入☆
36週を無事に迎える事ができました。
25週で子宮頸管19ミリと言い渡され、切迫早産の為自宅にて絶対安静を続けること約3ヶ月。
ようやく臨月を迎える事ができました。
これで今通っている産院で埋める&赤ちゃんのリスクもかなり低くなります。
逆子の為、予定帝王切開まで安静は続きますが当初の目標としていたこの日を迎えられて本当に嬉しい。
長い道のりだった…。
夫と何回もケンカしたし、イライラしたし、泣いたなぁ。
でも夫も夫なりに頑張ってくれた事は私も良く分かってるつもり。
上の娘も突然抱っこやお風呂をして貰えなくなって戸惑ったことでしょう。
実家の母にも手伝っでもらいつつ、家族みんなの頑張りでここまで来れました。
もちろんお腹の子も頑張ってお腹に留まって大きくなってくれました。
みんな本当にありがとう🌸
家族みんなで乗り越えで、家族の絆が深まった3ヶ月だったと思います。
夫と娘の接する機会もグンと増え、夫も大変だったけど前より娘への愛情が深まったように感じます。
まだ妊婦生活、安静生活は続きますが、一区切りとして深く刻んだ一日でした。
家族で切迫早産を乗り切ろう⑦お正月
はじめに
今回の記事は夫への不満、愚痴満載ですのでご了承下さい。
苦手な方は読まない方がいいかも。
切迫早産で自宅で絶対安静の中、正月休みを迎えました。
夫は割と休みも長めです。
夫は今回の切迫早産中なんだかんだで、友達や会社関係の飲み会に週1ほどで出掛けていたり、私に仕事が忙しいとほのめかしながら無断で1人夜遅くまでビリヤードをして遊んだりしてました。私から見れば十分息抜きの時間があったと思います。
朝は相変わらずギリギリに起きてきて、時間がなくなり思い通りにいかない娘にイライラしてます。あと15分早く起きなよ。
そのくせ娘の世話や家事がが大変だ大変だとうるさい。
その大変な仕事、切迫早産になるまで保育園の送り以外はほぼ私がしてたんですけどね。
しかも寝かしつけや添い寝は今も私一人でやってるし、娘さえ寝てしまえば夫は自由の身、ゆっくり寝れるしお風呂もゆっくり入れます。
食事の買い物や準備の必要もない。
そこまで大変とは思えません。
実際はそこまで大変じゃないのに、大変だと思い込むことでストレスを溜めるという面倒臭いパターン。
また、数日前会社の上司に言われた事に腹を立ててあんなバカの下では働けない、3月末で会社を辞めるとか訳のわからない事を言いだしました。
今の状況分かってますかね??
しかもあなたが会社辞めたら子供達は保育園入れませんよ。
その時は一時的な感情で家族を振り回すのはやめて下さいと伝えて後は放っておく事にしました。(これに関しては思い直したらしく、今は下の子が保育園に入ってから辞めると言ってます。笑)
ほんっとうに貴方は何歳ですかと聞きたくなるような事ばかり。
我慢ご出来ない子どもなんですよね。
しかも悪阻でしんどい時助けて欲しくて協力を頼んでも、よく分からない言い訳で協力しなかったこともあり悪阻時の対応を含め私の夫へ対する不満も溜まってきていました。
ある日郵便受けに入っていた政治団体へのアンケート用紙へ、自分のストレスをぶつける為だけに殴り書きで暴言を書き投稿しようとした夫に対しカッチーンときた私はそれは1人の社会人、大人としてどうかと思うと言いました。
これでバトルの開始です。
言論の自由だなんだから批判される筋合いはないと訳の分からない言い訳をして、指摘されたことに腹を立て娘のオモチャに当たり始めました。
私も頭にきたので証拠の為動画を撮らせて貰いますと宣言した後にスマホで録画を始めました。
最初は撮れよ撮れよと言ってたのですが撮り始めたら少し大人しくなり、止めろと言ったのでやめました。
よくよく聞くとやはりストレス解消の為にしたようで、そんな事した所でなんの解決にもならないし負の連鎖になるからやめてくれと言いました。
そんな言葉のやりとりの中、夫は1番言ってはいけない一言を言い放ちました。
「お前は寝てるだけでいいから、楽でいいよな。」
ああ、そうですか。
なるべく夫の負担がなくなるように私なりに考えて協力してきたつもりです。
病院以外は出掛けることも出来ず3ヶ月常に横になってなくてはいけない事のストレスがどれほどか分からないでしょうね。
動きたいけどお腹の子の健康を1番に考えじっとしてるしかないもどかしさ。
全部アホらしくなっちゃいました。
書いてたらまた思い出して腹が立ってきました(笑)
その後さすがにまずいこと言ったと思ったようで今朝はゴメンとLINEで謝ってきました。⇦直接謝らない所が夫仕様。
言われた事は忘れられませんが喧嘩しててもしょうがないのでこちらも謝り一応仲直りしました。
というお正月休みでした😅
家族で切迫早産を乗り切ろう大作戦⑥
前回の検診から2週間後の34w0dの検診日。
母が帰ってからまた3人での生活。
母がいる時よりはやっぱり動かなくちゃいけなかったしちょっと心配💦
赤ちゃんは2200gと順調。
相変わらずの逆子でした。
前回と同じ方向だったので変わらず右を下にして寝るように言われました。
子宮頸管の長さは18ミリ。
引き続き安静にするように言われました。
逆子の為帝王切開の予定日を設定。
病院の都合で38w3dの日の予定となりました。
この時は、とはいえ逆子も治るでしょと思ってました。
トコちゃんベルトとツボ押しとなるべく寝る方向を指定された方へ。
冷えが良くないみたいなのでレッグウォーマーなどして一応気を付けてます。
ウテメリンは引き続き6時間おきに飲んでます。
次の検診は1週間後で逆子のままなら術前検査をすることになりました。